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駐日イラン・イスラム共和国大使館イラン文化センター主催

2021年「ノウルーズ ─ 元旦イラン伝統音楽祭」

 


 

※会場:リーブラホール 東京都港区芝浦1−16−1
            みなとパーク芝浦1階 港区立男女平等参画センター(リーブラ)

※開場:17:30  開演:18:00 終演:19:30

なおこのイベントはイラン文化センターの公式インスタグラムアカウントでもライブ配信いたします。
Live on Instagram: Iran_bunka (http://instagram.com/iran_bunka)

 


新年を祝うノウルーズは、イランの最も重要な祝祭のひとつで、古代から現代まで数千年の歴史を誇ります。それゆえ、イランのみならずアフガニスタン、タジキスタン、アゼルバイジャン、トルクメニスタンなど世界の他の国々でも行われています。

ノウルーズは、木々が花を咲かせる春のお祝いであり、イラン・イスラム共和国では、春分を起点とするヒジュラ太陽暦(イラン暦)の年の変わり目にあたります。

1年の始まりでもあるノウルーズは、春の成長と生育の時期であり、人は自然とともに装いを改め、悲しみや悩みを脇におき、新たな心持ちで新年を迎えなければなりません。

国連は、2010年2月23日(イラン暦1388年12月4日)、3月21日を「ノウルーズを祝う日」として公式化し、その議定書においてノウルーズをイランに起源し、3千年以上の歴史を有し、今日3億人以上が祝う祭りであると承認しました。なお、前年9月30日にユネスコも公式にノウルーズを無形文化遺産に登録しています。

 

イラン人は、この時期に交流を深めるため、互いの家に招いたり、招かれたりします。それは年長者への年始回りからはじまります。各家庭は年末までに大掃除を済ませ、ソフレ(食布)の上に飾られるハフト・スィーン(7つのS音で始まるおめでたい品々)を用意し、音楽演奏、お年玉のやり取りなどが行われます。

イランのノウルーズは、日本でもほぼ春分の日にあたり、休日となります。

駐日イラン・イスラム共和国大使館イラン文化センターは、毎年ノウルーズを祝う伝統音楽祭を開催してまいりましたが、新型コロナウィルス感染症対策が続く今年は、感染拡大予防ガイドラインを遵守しながら少々異なる内容でコンサートを開催することとなりました。

2021年(イラン暦1400年)の会場は、港区との共催、港区国際交流協会の協力により、男女平等推進センターリーブラのリーブラ・ホールとなります。入場無料ですが、先着100名様と定員に限りがございます。お誘い合わせの上、皆様のお出でを心よりお待ち申し上げます。


プログラム

1.イラン伝統音楽団ソリューシェ・モッラーナーによるイラン伝統音楽演奏録画上映と解説

9名のメンバーからなるイラン伝統音楽団ソリューシェ・モッラーナーは、「4本の撥 Chahār mez̤rāb」「ノウルーズのお告げ Mozhdeh-ye Nowrūzī」「春のバラ Gol-e bahārī」他2曲を、同じく伝統音楽団のカームカール兄弟は、「スカーフ Sarandāz」「メシュカーティヤーン師の秋 Khazān-e ostād-e Meshkātiyān」「熱狂の舞 Samā‘-e dīvāneh」を演奏します。これらの演奏で使用される伝統楽器は、サントゥール、セタール、トンバク、キャマーンチェなどになります。

 

2.『世界より大きな心の物語 Ketāb-e Qalbī bozorg-tar az Jahān』朗読劇アニメ(日本語・ペルシア語)

『世界より大きな心の物語』は、世界平和をテーマにエルファーン・ナザルアハーリー氏により著されたもので、世界9ヶ国語に翻訳され、日本語版も出版されています。このプログラムでは、オーケストラBGMでアニメがスクリーンに映し出され、日本語によるナレーションが行われます。

3.イランと日本の習字パフォーマンス 4.ハフト・スィーンの紹介 5.文化参事官によるご挨拶

 


2021年「ノウルーズ ─ 元旦イラン伝統音楽祭」ポスター