http://tokyo.icro.ir/


第3回東京イラン映画祭2020開催のお知らせ

8月10日(月)~12日(水)、港区の赤坂区民センターにて東京イラン映画祭を開催いたします。今回の映画祭では7作品を一挙公開する予定です。

主催:イラン文化センター(イラン・イスラム共和国大使館文化参事室)
協力:港区
後援:一般社団法人日本映画製作者連盟
日程:
8月10日(月)(10:00~21:00)
         8月11日
(火)(10:00~21:00)
         8月12日
(水)(10:00~21:00)
会場:赤坂区民センター区民ホール(3F)(リンク)


ペルシャ語音声・日本語字幕
鑑賞料無料・予約不要

オープニングセレモニーは8月10日(月)15:00~15:30

上映のスケジュールはこちら

※なお、場合により一部上映作品が変更される可能性がございます。

現在、新型コロナウィルス感染防止のため、ホール座席数半分までの入場規制を実施しております。場合により更に少ない人数で入場制限されることもございます。予めご了承願います。またたいへん恐れ入りますが、当日ご体調の悪い場合はご来場をお控えください。ご来場の際は、体温の確認と手指のアルコール消毒を実施しております。ホール内ではマスクをご着用の上、間隔を開けてご着席くださるようお願い申し上げます。


(Last Update 2020年7月24日)

خبر فراسی

今回上映予定の映画は下記のようになっております。

 

近郊の人々(Villa Dwellers)
2016年制作【100分】
監督:モニール・ゲイディー (Monir Gheidi)
https://www.imdb.com/title/tt6213880

本作品は、アルスラーン・アミーリーとともに脚本を手掛けたモニール・ゲイディーが監督を務め、サイード・マレカーンがプロディースし2017年にイラン南部のアンディーメシュクを舞台にタンナーズ・タバータバーイーが出演し、戦争をテーマとして撮影が開始された。
この作品は、1986年の軍司令官たちの家族の物語で、50歳になる女性アズィーズは、孫たちとともに別荘地に疎開する。軍属の運転手エリヤースも、疎開場所となったそこに来る度に軍のだれかが殉教した知らせが入ってるのではないかと心配になる。しばらくするとアズィーズの息子の嫁スィーマーがテヘランからやって来て、子供たちを国外に脱出させようと試みる…。
本作では、ソラヤー・ガーセミーが、第11回イラン映画評論家・脚本家祭最優秀女優名誉賞を受賞し、サッタール・オラキーが同最優秀音楽名誉賞を受賞している。
また本作は、NPO法人モースト主催の2018年広島イラン映画祭でも上映されている。
脚本:モニール・ゲイディー、アルスラーン・アミール Arslan Amiri
プロデューサー:サイード・マレカーンSaeid Malekan
出演:タンナーズ・タバータバーイー Tannaz Tabatabaei、パリナーズ・イーザドヤールParinaz Izadyar、ソラヤー・ガーセミーSoraya Ghasemi他


母性(Mothering)
2017年制作【83分】
監督:ロガイエ・タヴァッコリー (Roghayye Tavakkoli)
https://www.imdb.com/title/tt6208138

ロガイエ・タヴァッコリー監督の初作品『母性 (ペルシア語:Mādarī مادری)』は、スィヤーヴァッシュ・ハギーギーのプロデュースにより2017年にイランで公開された。
本作品は、ヤズドで暮らす二人の姉妹に関する物語で、一方は恋人を振り、もう一方は恋人に振られる。姉妹は、ひとりで遭遇する困難に立ち向かい、前向きに生きていく…。
本作品の音楽は、アカデミー賞外国語映画賞受賞作品『別離』(第84回)および『セールスマン』(第89回)の音楽を作曲した巨匠サッタール・オラキー(Sattar Oraki)が担当している。

監督・脚本:ロガイエ・タヴァッコリー Roghayye Tavakkoli
プロデューサー:スィヤーヴァッシュ・ハギーギー Siyavash Haghighi
音楽:サッタール・オラキー Sattar Oraki
出演:ナーザニーン・バヤーティー Nazanin Bayati、ハーニーイェ・タヴァソッリー Hanieh Tavassoli、フーマン・セイエディー Houman Seyyedi、マルヤム・ボウバーニー Maryam Boumani

アーザル (Azar)
2017年制作【94分】
監督:モハンマド・ハムゼイー(Mohammad Hamzei)
https://www.imdb.com/title/tt6209534

本作品は、監督モハンマド・ハムゼイー、脚本エフサーン・ベイグラリー、ニーキー・キャリーミー主演・プロデュースにより、2017年に制作された。
アミール(ハミードレザー・アーザラング)とアーザル(ニーキー・キャリーミー)は、アミールのいとこサーベル(ホーメン・セイエディー)との提携でレストランを開業するためにアミールの父の家を売却する。サーベルは、アミールとの提携のために父(ファリード・サッジャーディー・ホセイニー)から資金を援助してもらう。すべて滞りなくうまく行っていたが、サーベルは数日後・・・
本作品はファーラービー財団で制作され、バンクーバー国際映画祭参加作品、ダラス・シード映画祭では最優秀作品賞、最優秀女優賞を受賞、ドバイ映画祭でも上映された。

ドキュメンタリー映画『18パーセント』(18 Percent)
2018年制作【57分】
監督:モスタファー・シャバーン (Mostafa Shaban)

1988年4月3日、化学兵器による負傷者5名を乗せたイラン航空の旅客機が、成田空港に着陸した。負傷者のひとりアリー・ジャラーリーは、意識不明のままで状態が悪く、東京の大学病院(帝京大学附属病院)へ運ばれ日本の医師たちの治療を受けることになった。主治医を務めたのは、同院救急救命センターの中谷壽男医師であった。この日よりちょうど100日後、中谷医師は、回復の見込みなしと判断し、駐日イラン大使館へあてた手紙の中で、彼をイランへ帰国させ残りの時間を家族と過ごさせるべきと訴えた。それは、このイランの戦傷者が家族と会う最後の機会になると信じての判断だった。その後、この患者の消息は途絶えてしまったが、17年後、ひとりの日本の女性医師から彼に連絡が入った。その知らせを聞いた中谷医師は、喜びで激しく心を揺さぶられたのだった…。
なお『母性』同様、本作品の音楽も、アカデミー賞外国語映画賞受賞作品『別離』(第84回)および『セールスマン』(第89回)の音楽を作曲した巨匠サッタール・オラキー(Sattar Oraki)が担当している。

監督兼プロデューサー:モスタファー・シャバーン Mostafa Shaban(1976生)
編集:モハンマドアリー・ヤズダーンパラスト Mohammadali Yazdan Parast

ペインティングプール (The Painting Pool)
2013年制作【92分】
監督:マーズィアール・ミリー (Maziar Miri)
https://www.imdb.com/title/tt2848876/?ref_=fn_al_tt_1

マルヤムとレザーは、他の人たちとは違っていた。それは単純な違いではなく、もっと深刻なものであった。二人は、この大きな違いを愛の奇跡で乗り越えてきたことを周りの人たちに証明しようと努力しなけ
ればならなかった。

こんなに遠く、こんなに近い (So Close, So Far)
2005年制作【121分】
監督:レザ・ミル・キャリミ (Reza Mirkarimi)
https://www.imdb.com/title/tt0483703/?ref_=nv_sr_1?ref_=nv_sr_1

アーレムは、腕利きの脳神経外科専門医で仕事と付き合いに忙殺され、息子サーマーンをほったらかしにしていた。砂漠の果てのない天空は、満ちあふれる星々を優しく胸に抱いている。その砂漠の中で、サーマーンは、星の観測に没頭する。ある出来事をきっかけにアーレムは、仕事を離れ、砂漠を渡って息子との距離を縮めていく。

想像の甘美な味わい (Sweet taste of Imagination)
2014年制作【94分】
監督:カマル・タブリーズィー(Seyyed Kamal Tabrizi)
https://www.imdb.com/title/tt3719560/?ref_=fn_al_tt_1
シーリーンは、フィアンセと自分の家族との出会いの物語を回想する。本作品では、愛情の物語をこれまでにない新しい言葉で紡いでいく。