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イラン独「サアディーとシラー」シンポジウム開催

イラン独「サアディーとシラー」シンポジウム開催

ハムシャフリーによると2019年4月16日(火)午後4時からテヘランのシャフレ・ケターブ文化センターMarkaz-e shahr-e ketāb[訳注:shahr-e ketābは「本の街」を意味する]にて、「サアディーとシラー」シンポジウムが開催される。本シンポジウムは、引き続きシーラーズ、ベルリン、ワイマールにおいても開催予定となっている。

 


 

 

 

Figure 1 - セミナーのポスター


サアディーハーフェズはペルシア文学の大詩人であり、シラーとゲーテはドイツ文学の大詩人である。世界・イラン・ドイツの文学におけるこの4人の詩人は、非常に重要な立ち位置にある。200年前、ゲーテは『西東詩集』を出版し、世界にハーフェズとサアディーを知らしめ、西洋と東洋の対話の基礎作りに貢献した。


2019年シャフレ・ケターブ国際文化センターは、世界の文化・文学センターとの共催で西洋と東洋の対話に関する様々な企画を開催する。「サアディーとシラー」シンポジウムは、この企画の一部となる。このシンポジウムは、サアディー記念日(イラン暦2月1日=西暦4月21日)を臨むにあたり、サアディー研究センターと在テヘランドイツ大使館文化部との共催により4月16日火曜日に開催される。


シラーは、その作品がドイツ語からペルシア語に翻訳された最初のドイツ作家・詩人である。彼の作品を初めてペルシア語翻訳したのは、1906年に『たくらみと恋 Kabale und Liebe』を訳したユーセフ・エッテサーモルモルクYūsef E‘teām al-Molkである。ゲーテは、シラーの親友の一人であり、シラーとゲーテそれにワイマールの街の名は、サアディーとハーフェズそしてシーラーズの名とともに話題にされる。

「サアディーとシラー」シンポジウムは、ドイツ現代文学とシラーについてドイツ大使ミヒャエル・クロルベルヒトルドMichael Klor-Berchtoldの挨拶とシラー家支配人ダニエラ・ダンテスDaniela Dantesの挨拶文が読み上げられて開始される。その後、マフムード・ハッダーディーMamūd addadīが「テクスト間相互関連性におけるゲーテの『西東詩集』におけるサアディーおよびシラーとプーラーンドフトPurandokht の戯曲」、ファラーナック・ハーシェミーFarānak Hāshemīが「ドイツにおけるサアディー認識」、サイード・フィールーズアーバーディーSa‘īd Fīrūz-ābādīが「シラーとイランのエリート─シラー作品の翻訳に対する歴史的考察」、アリー・アブドルエラーヒー ‘Alī ‘Abd al-Elāhīが「サアディーとシラーの教育信条」、ファーテメ・ホダーキャラミー Fātemeh Khodākaramīが「サアディーのゴレスターンとシラーの戯曲作品における人物考証」について発表を行う。


Figure 2


Figure 3


07:05 - 19/04/2019    /    Number : 728789    /    Show Count : 176


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